救世主キリスト像 Cristo Redentor
常に街のシンボルとされる、高さ30メートルの救世主キリストの像です。街の守護神であり、リオデジャネイロの街を見下ろす710メートルの花崗岩の山、コルコバードCorcovadoの丘に建っています。両腕を広げるキリストの姿は、リオの人々の温かさと、包み込むようなホスピタリティの象徴ともなっています。高さ30メートルの彫像は、入念な準備の末、ポーランド人の彫刻家Paul Landowskiによって、1921年に製作されました。キリスト像までは、222段の階段を上るか、エレベーター又はエスカレーターもあります。
コパカバーナ・ビーチ Copacabana Beach
コパカバーナとイパネマの二つの美しいビーチが、リオデジャネイロを有数の観光地にしています。市の南4kmにわたって広がるのがコパカバーナ・ビーチです。緑濃い島々を背景に広がるビーチが、世界中の観光客を魅了してきました。しかしその美しさを、ビーチを舞台に横行する風俗ツーリズムと、世界でも有数の人口過密が損なっています。コパカバーナには40万人もの人口が密集しているといわれています。
イパネマ・ビーチ Ipanema Beach
コパカバーナ・ビーチからは5分ほどのイパネマ・ビーチも、リオの南Leblon~Arpoador間に広がります。低俗な風俗産業の中心となってしまったコパカバーナよりは、その名声を保っています。イパネマは富裕層のパラダイスとも呼ばれ、快楽と富というイメージでその地位を保ってきました。Two Brothersと呼ばれる二つの丘を背景に広がる美しいイパネマ・ビーチは、アントニオ・カルロス・ジョビンの名曲‘イパネマの娘 Girl from Ipanema’でその名を不朽のものとしています。しかし、ビーチには危険な潮流があり、魚もほとんど見ることができません。
カンデラリア教会 Church of Candelaria
リオデジャネイロのダウンタウン地区にあるこの教会は、街の信仰の拠点といわれています。輝くドームをもつ二つの塔は、地上228フィートの上空にそびえ、グアナバラ湾からも見ることができるほどです。教会はブラジル人建築家Evaristo de Vegaの設計により、1775年に建設されました。正面玄関には3つのブロンズ製の扉があります。大理石製の内部と、有名な壁画と天井画の保存状態も良く、ネオ・バロック様式を現在に伝える重要な建築となっています。